クアラルンプールには数多くのラグジュアリーホテルがありますが、
その中でもひときわ異彩を放つのが「Arte by Thomas Chan」。
モント・キアラという高級住宅街に位置し、
アートと建築美が融合した空間は、まるでヨーロッパの宮殿に迷い込んだかのよう。
今回は、実際に宿泊して感じた魅力を余すことなくご紹介します。
(※記事内に宿泊予約リンクあり)
🗺️ アクセスとロケーション
Arte by Thomas Chanは、KL中心部から車で約15分。
周辺は高級コンドミニアムやインターナショナルスクールが立ち並ぶ静かなエリア。
Grabを使えば、KLCCやブキッ・ビンタンにも簡単にアクセスできます。
観光地の喧騒から離れ、落ち着いた滞在が叶うロケーションです。
🎨 ロビーで感じる“泊まるアート”という世界観

ホテルに足を踏み入れた瞬間、まるで美術館に来たかのような感覚に。
バロック様式を彷彿とさせる豪華絢爛な装飾、
ゴールドとマーブルを基調にした空間、
巨大なシャンデリアと壁面アートが圧倒的な存在感を放ちます。
スタッフの対応も丁寧で、チェックイン時にはウェルカムドリンクのサービスも。
ホスピタリティの高さも印象的でした。
🛏️ 客室:アートと快適性が共存する幻想空間

今回宿泊したのは、Arte by Thomas Chanの中でも特に印象的な「メルヘンルーム」。
まるで童話の世界に入り込んだような空間で、非日常感が圧倒的でした。
部屋に入った瞬間、まず目に飛び込んでくるのは、曲線美を活かした家具たち。
淡いピンクやラベンダー、ゴールドを基調にした色使いが絶妙で、どこを見ても“かわいい”と“優雅”が共存しています。
写真映えはもちろん、実際に滞在してみると、視覚だけでなく感情まで満たされる空間でした。
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🏊♀️ 共用施設:ラグジュアリーと機能性の融合


👆プール① 👆プール②

👆フィットネスジム
ホテル内には屋外プール、フィットネスセンターなどが完備。
特にプールは、建築美と自然光が織りなす幻想的な空間。
昼と夜でまったく異なる表情を見せてくれます。
フィットネスセンターは最新マシンが揃い、夜にはゴージャスな感じにライトアップされます。
カップルや女子旅にもおすすめです。
🍸 バー&ラウンジ:夜の魔法に包まれる時間

ホテル内のバーは、昼間とは一転してムーディーな雰囲気。
ノンアルコールカクテルも充実していて、見た目も味も洗練されています。
スタッフが写真撮影を手伝ってくれるなど、細やかなサービスも嬉しいポイント。
クラシック音楽が流れる空間で、映画のワンシーンのようなひとときを過ごせます。
👇バーの飲み物もおしゃれでどれもレベルが高いのでぜひ飲んでみてください!

💰 宿泊料金とコストパフォーマンス

👆ホテルの朝食(1品+ビュッフェ形式だったはず…)
宿泊費は1泊1部屋あたり約12,000〜18,000円(時期によって変動)。
※筆者は年末らへんに3人で滞在して1泊6000円/人でした!(しかも朝食込み!)
この価格でこれほどの体験ができるホテルは、他国ではなかなか見つかりません。
インテリアや空間演出にこだわる方には、価格以上の価値を感じられるはずです。
✍️ 筆者視点でのおすすめポイント
- 📸 写真映え抜群:どこを切り取っても絵になる空間。SNS投稿にも最適
- 🧘♀️ 非日常体験:アートと建築美に囲まれた滞在は、記憶に残る旅になる
- 🏙️ 静かな立地:観光地から少し離れているため、落ち着いた滞在が可能
- 💑 カップル・女子旅に最適:ロマンチックな雰囲気と高級感が満載
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※リンク先では、写真付きの客室情報や最新のキャンペーンも確認できます。
※予約が埋まりやすい人気ホテルなので、早めのチェックがおすすめです。
🌟 まとめ:Arte by Thomas Chanは“泊まる芸術作品”
Arte by Thomas Chanは、ただの宿泊施設ではありません。
そこには、アートと建築、ホスピタリティが融合した“体験型ホテル”としての価値があります。
クアラルンプールでの滞在を、より深く、より美しく彩ってくれる場所。
旅の目的が「癒し」や「感性の刺激」であるなら、
このホテルは間違いなくその期待を超えてくれるでしょう。
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